ドン底からの再出発マニュアル

最新再出発完全マニュアル.pdf

●心構え編
A信じる者
①信じることが第一歩、②目に見えないモノ、
③命のつながりと食、④徳の積み重ね
B先祖と神様と運気
①先祖供養と神棚、②伊勢神宮への参拝、③運気の把握
C心の中の1本の芯
①宝物集め、②縁の力、③夢を見る

●基礎作り編
A行動へのアプローチ
①欲求とジレンマ属、②3つの脳、③行動の安定感
B感情へのアプローチ
①変化する記憶、②感情の伝染、③人を責めないという芯
C思考へのアプローチ
①刺激との依存、②摩擦の直視、③究極の信頼関係というゴール
★基礎作り編まとめ

●計画編
Aヘンな宗教
①現金が全て教、②愛し合う性行為しか認めない教、③医者崇拝教
Bゴールからの逆算
①目的論、②ゴール設定、③価値観と行動基準
C夢へ向かう道
①10年先・1年先・1月先、②優先順位と手順、③得意の継続

●実践編
A習慣化の定着
①健康作り、②アファメーション、③能力への投資
B最大限の質
①8割のムダ、②満タンの思考力、③お金との付き合い方
C優秀な観察力
①コントローラー視点、②プレイヤーとメンテナンス、③あるがまま
●心構え編

　目に見える物に重きが置かれるこの資本主義経済において、あえて目に見えないモノの重要性をわたしは追求しました。なぜなら、人は裸一貫で誕生し、死ぬ時も全ての富や財産を置いて、この世での行いを回想しながら死んでいくからです。人生に死は不意に訪れます。理想的な死に方ができる人はそうそういるものではありません。いつ訪れたとしても、思い残すことなく満足感とともに死を受け入れる、このことが最大の謳歌であると考えています。
　本編は信仰心のない人にとっては、受け入れにくい内容だと思います。とばして読み進めてもらっても大丈夫です。わたしには特定の信仰はないですが、昔ながらの日本人が大切にしてきたシンプルな部分のみ大切にしております。昔の人も全員が仏教や神道の信者であったわけではないでしょう。先祖代々行われてきた当たり前のことを、疑わずに黙ってやり続けていただけだと思います。本当にドン底に落ちた人のところには、あらゆる負の誘惑が飛び込んできます。悪いモノを掴まされる前に、『信じる心』を自分の中で作ってください。ブレることなく日常生活を謙虚に集中して過ごす、そのための心構えとして自信を持ってご紹介します。